ほいくえん とっと

遊びの中にたくさんの学びがあります。園の生活を通して、健康な心と体が育っていきます。

当園は、大正11年に創立された同朋幼稚園と、
平成23年4月にほいくえん "とっと"を一体的に設置した、幼保連携型のこども園です。
長い伝統の中で培われてきた幼児教育と人と人との温かい信頼関係ーー
「養護」と「教育」の2本の柱で0歳から5歳までの子どもたちの成長を継続的に見守ります。
子どもたちの遊び中心の「保育園」と「幼稚園」、それぞれの長所を生かした新しい子育て施設です。

心ゆたかにおおきくなーれ♪

ほいくえんについて

園長先生からのメッセージ

子どもたちが「明日もほいくえんに行きたい!!」「お友だちと、もっと遊びたい!!」と思える「楽しいほいくえん」「子ども中心のほいくえん」作りに、全スタッフが力を合わせて取り組んでいます。

子どもには、ひとりひとりの子どもにとって居心地のよい、お気に入りの居場所や、自分のやりたいことが実現できるような空間が必要です。同朋の園内・園庭にはそんな空間がたくさん盛り込まれています。
当園は、きらきら輝く遊びであふれています。優しい先生や元気な友だちの笑顔、「こんなことやってみよう!(意欲)」「これはなにかなぁ?(探究心)」「これはどうなっているのかなぁ(好奇心)」子どもたちのワクワク・ドキドキがいっぱいです。
乳幼児期は、愛情いっぱいの家庭での生活と、先生や友だちと過ごすほいくえんでの生活の両方が必要です。子育ての楽しさを味わいながらお母さん方もお子さんといっしょに楽しく過ごしていただきたいと思います。

園長 蜷川徳子

とっとの保育目標

  • 健康
  • 遊び
  • 心

ゆったりと落ち着いた「育ちの環境」の中でひとりひとりがすくすくと大きく育って行きます。

  • 「遊」「食」「寝」の保障

    子どもの生活は、遊ぶ・食べる・寝るの3つの要素から成り立っています。新しい園舎では、この3要素が独立したスペースで行えるように、空間的な工夫をしています。子どもたちがつねに自発的に活動し、安心感・満足感・達成感が持てるような保育環境をつくっていきます。

  • 発達に合わせた保育

    0・1歳児クラスでは、一人ひとりの発達に応じて、十分な養護環境の下、自発性の基礎を培う保育を行います。2歳児クラスでは、生活の自立と心の自律を身につけられるような保育を行いながら、幼稚園の3・4・5歳児とのふれあいを重視し、子どもたち同士が教え学び合う環境をつくります。

ページのトップへ
保育日記
見学はいつでもできます